fv

interview

社員インタビュー#03

企画本部 制作室 エディター

2017年中途入社

Why Belluna ??

「規模の大きな会社でチャレンジしたい!」

前職はデザイン制作会社で百貨店等の広告やカタログ制作を担当していました。カタログ制作をしていたので、通販事業を展開するベルーナのことは転職前から知っていました。制作会社で働く以前も、グラフィックデザイナーとして、放送業界や玩具業界、飲食業界など幅広い分野で経験を積んできました。これまでの様々な経験を活かして、通信販売の業界の中でも規模の大きな会社で、デザイン制作を行ってみたいと思ったのが転職のきっかけです。

現在の担当業務

「常に相手の期待を上回る仕事を」

現在は、ベルーナグループで展開しているホテル飲食関連のグラフィックデザイン制作を担当しています。ホテルの看板、ロゴ、パンフレット、チラシ、メニュー、雑誌に掲載する誌面の制作まで、ホテルや飲食に関わる制作物を幅広く制作しています。ベルーナグループのホテルは「Fun to Stay」をコンセプトに「その街らしさ」を大切にしています。だからこそ、ホテルごとに異なるコンセプトや客層に合わせてデザインやキャッチなどを考えていくのは、これまでの経験をフル活用できている点です。もちろん、こうした制作物は外注で制作することもありますが、社内の制作室だからこその「付加価値」を提供して期待を上回る物を作ることができるように日々取り組んでいます。制作室に依頼すれば「早い!安い!上手い!」(笑)という認知が社内でも広がってきたのか、ありがたいことに依頼の件数も年々増加しているのは嬉しいことですね。

仕事の魅力

「自分の可能性を拡げられる職場」

一般的な制作チームだと、まず案件を受ける営業がいて、コピーライター、フォトグラファー、デザイナーとそれぞれの役割を担っていますが、制作室の仕事は縦割りではありません。基本的にはなんでもやります!(笑)

「一気通貫」これがベルーナの制作室の強みでもあります。もちろん、その分スキルは問われますが、仕事を通じて日々デザイナーとしての視野を拡げることができていると感じます。「色々経験してみたい!」という方には非常にマッチする環境です。今では、部署内で撮影や動画制作なども行っています。今後も時代の流れや、現場のニーズに応じて柔軟に対応できる制作室を目指していきたいと思います。

やりがい

「ありがとう」の一言がやっぱり嬉しいです

依頼内容によっては、スケジュールが非常にタイトな場合もあります。そうしたときにも、依頼元の現場の方と、意見を出し合いながら最終的にはお互いが納得のいくものが完成し、更にはそれが結果に繋がった時にかけてもらえる「ありがとう」の一言はやっぱり嬉しいですし、非常にやりがいを感じる瞬間です。

デザインは、言われた通りに作るだけでは良い仕事はできないと感じます。また一方で、身勝手に自分が作りたいものを作るのも違います。まずは相手の思いを汲み取り、その上で自分の知識や経験を活かして提案し、互いに密なコミュニケーションを取り合いながら良いものを一緒に作り上げていくという感覚が大切です。不思議なものですが、互いに納得のいくものが出来たときには良い結果が出ることが多いです。

部署の雰囲気

「できない理由ではなく、できる方法を考える」

何事にもポジティブに取り組むことを大切にしています。
例えば、現場から難度の高い依頼が来た時に、出来ない理由を並べるのではなく、「どうしたらできるか?」と、まずは前向きにできる方法を考えられるメンバーが多いです。また、担当分野に関わらず、その時の業務量に応じて互いにフォローし合える環境なので、私も手が空いているときには、ホテル・飲食以外にも、アパレルや専門通販の紙面デザインなども制作しています。他の分野にも関わる機会があるのは非常に面白いです。「こういうものをやってみたい!」という発信をすれば、チャレンジさせてもらえる環境があります。