ポートフォリオ経営という考え方のもと、総合通販事業をはじめ、店舗販売事業やファイナンス事業など、数多くの事業を行っているベルーナは、通販総合商社と呼ばれています。ここでは、各事業の関わり方から特徴・強みまでを簡潔にお伝えします。



総合通販事業はベルーナの中核を担う事業です。1983年に衣料品の通信販売を開始し、現在では衣料品だけでなくファッション雑貨、インテリア、美容品といった多彩な商品を各世代に向け提供しています。より高品質なアイテムをリーズナブルにお届けするために、約1,700万人の会員のデータを活用した商品開発と効率的な商品管理のノウハウを確立。チラシ・カタログだけでなく、パソコンやスマートフォンといったWEBメディアによるコミュニケーションも強化しています。
専門通販事業は、多様化するお客様の嗜好やニーズに応えるため、食品やワイン、化粧品、サプリメント、看護師向け用品といった特定のジャンルに特化しているのが特徴です。品ぞろえの豊富さが強みと魅力となっている総合通販事業とは異なり、各ジャンルを専門的に扱うことで商品展開や価格、サービスなどに特徴を持たせた個性的な逸品を取り揃えています。その独自性がお客様の支持を集め、リピートオーダーに繋がっているのです。
ベルーナの多種多様な商品をもっと多くのお客様に触れてもらいたい。実際の店舗で商品を販売する店舗販売事業は、通信販売ではアプローチできないお客様への接触を可能にするとともに、お客様との接点を増やすことで親近感を高め、通販・インターネット・店舗といった各チャネルの相乗効果を狙っています。現在、ミセス向けのカジュアル衣料品を提供する直営店「BELLUNA」と、着物や和装関連商品を販売する「BANKAN」、「わものや」を全国で展開しています。
長年の通販事業で培ったノウハウやインフラを有効に活用し、様々なクライアント企業様の課題解決や事業支援を行う法人向け事業です。たとえば、ベルーナが保有する膨大な顧客データベースを活用する「ベルーナダイレクト」では、クライアント企業様の販促物を商品やカタログと一緒に送り、効果的なプロモーションを支援。また、物流倉庫でのストックやコールセンターでの顧客対応、お客様の注文から発送までをトータルに請け負う「通販代行サービス」も、長年のノウハウを活かしたベルーナならではの事業といえます。
ファイナンス事業は、通販で培ったデータベースを活用した消費者金融事業です。通販の利用履歴を活用した与信能力も強みで、安定した収入を期待できるのが特徴です。
経営理念である「衣食住遊を豊かにする」の「住」と「遊」の分野も強化を図るべく、既存の不動産の賃貸事業、開発事業を拡大するとともに、ホテル事業への進出も進めています。