スタートは印鑑の訪問販売。
「うまくいくか」は考えない。
お客様のために何ができるか。
時代は高度成長期。当時、需要が急激に伸びており、店舗でも入手困難だった印鑑を訪問販売という形で扱い始める。事業を成功させたいではなく、「お客様が欲しい商品を確実に届けたい」。今も変わらぬその想いがベルーナの出発点となった。

より多くのお客様のために。
その想いが通販事業を生み出す。
訪問販売で得られたのは、実績だけではなかった。浮かび上がってきたのは、「生活必需品もよいものを手早く購入したい」という顧客の潜在ニーズ。「より多くのお客様のために―」。現在の基幹事業となる、アパレル・雑貨事業はここから始まった。
メディアの力を駆使することで、
自社のサービスを全国の幅広い層に
届けることを可能とした。

データベースの増加。
求められる顧客満足度。
画期的だった通販事業は多くの顧客から支持され、ベルーナには全国の幅広い層の顧客データが蓄積されていった。「お客様にもっと満足してもらうには何をするべきか」。地域、年代、etc…。それぞれの顧客の想いに応えるべく、自社サービスをより良いものにするための挑戦を続けていた。
顧客から求められる企業としての
立ち位置を獲得していく。
データベースの増加。
求められる顧客満足度。
画期的だった通販事業は多くの顧客から支持され、ベルーナには全国の幅広い層の顧客データが蓄積されていった。「お客様にもっと満足してもらうには何をするべきか」。地域、年代、etc…。それぞれの顧客の想いに応えるべく、自社サービスをより良いものにするための挑戦を続けていた。
今の事業にヒントはないだろうか―。
それがさらなる成長のきっかけに。
顧客満足度を追求することで、ベルーナには市場の流れを読むノウハウが蓄積されていた。バブル崩壊、人口構成の変化、そしてネットの普及など、急速に変化する消費者意識やニーズも敏感にキャッチ。「今の事業をもっと有効活用できるはずだ」。創業以来受け継がれている挑戦心が次々と新しい事業を生み出していく。
目まぐるしく変化する消費者意識に
対応できる企業へ。
それが、
新たな事業への道へとつながっていく。

培ったノウハウ、
企業としての強さを武器に
海外をも視野に入れた成長を目指す
お客様を想う心とそれを実現するための飽くなき挑戦心。通販総合商社と呼ばれる多種多様な事業はこうして生まれ、それぞれにノウハウが蓄積されることで、海外をも視野に入れた、さらに新たな挑戦を可能にしているのだ。
専門通販事業への進出
独自性と個性のある商品も
求められているはず
EC(ネット)事業への挑戦
ネットワークがつながり
消費者意識の変化
店舗事業への着手
ネットとリアルのシナジーを活かせないだろうか
物流センター・コールセンター等
最先端システムの導入
加速する顧客のニーズに
もっと向き合いたい