
企画室 2017年入社

企画室 2021年入社
スタートを支える
先輩の心強いフォロー
S.H
- 配属当初の職場の印象はどうだった?
S.I
- 社内トップの売り上げ規模を誇る部署で、入った当初はピリピリした空気と先輩たちの圧が、正直恐ろしかったです(笑)
S.H
- 売り上げが大きい分、1つのミスが命取りになる仕事だから。S.Iくんは確かにいつも緊張した顔をしてたね。こちらからは、人当たりも良くて爽やかな好印象だったよ。
S.I
- 先輩は業務中でも時間を取って振り返りの時間を作ってくださったし、オフでも飲み会やゴルフの集まりにつないでもらって、社内の人間関係が深まりました。おかげで職場でも恐ろしさは感じなくなり、自分も早くこの部署に貢献したいという気持ちが強くなりました。
S.H
- 自分も新人の頃に先輩にいろいろ助けられたんだよ。どうすれば成長できるかをとても考えてくれて、一方的に指導するのではなく親身に指導してくれた。だから自分も後輩が報連相をしにきたときは、本当に厳しい時でない限りすぐ話を聞くように心がけてるよ。
S.I
- はい、ありがたいです!相談すると先輩の手を止めてしまい申し訳ないと思っていました。でもその分、後輩に還元するというリレーがずっと続いている、良い文化なんだと今では思います。

ロジックだけでは通用しない。
自分の商品を信じる情熱も武器になる
S.H
- そういえばS.Iくんは優しいから、仕入れ先との価格交渉で苦戦してたよね。
S.I
- はい。こちらにも値段を下げていただく合理的な理屈はあるのですが、先方の熱量に圧倒されちゃうとうまく話すことができませんでした…。
S.H
- だけど日を追うごとに、取引先と良い関係性を築きながら、希望の仕入価格に近い価格にもっていけるようになったよね。
S.I
- それも先輩のサポートあってこそです。自分たちの商品に自信をもって、絶対にこれを売りたい!という想いが大切なんだと学びました。それが先方にきちんと伝われば道は開けるんだなと。
S.H
- 最近は取引先と、お互いの状況を理解したうえでの交渉ができているよ。S.Iくんは業務を正確にこなすだけじゃなく、どうすれば売上が最大化できるかという当事者意識がとても高いのが素晴らしいよね。

困っている人がいたら自分が動く。
そうやって貢献できる領域を広げていく
S.I
- 忙しい中時間を割いていただくので、しっかり報告することは徹底しています。何気ない仕事でも完了報告と時間がかかる場合は中間報告をするようにして、進捗度合いは常に把握してもらえるように動いてます。
S.H
- 正直、自分が1依頼したことに対して、S.Iくんは期待値の2.3倍の内容で報告してくれるからいつも本当に助かってる。期待以上の報告をしてくれるから、こちらの依頼が雑にならないように注意してるくらい。
S.I
- 今の自分があるのは本当に先輩のおかげです。前に「周りに困っている人がいたら助けに入ること!」を実践付きで教わったのをすごく覚えています。常に周りを見ることと、何かあったらまず自分から動くこと。その癖が付いたおかげでみんなに感謝してもらえて、自分の貢献できる領域が増えました。
S.H
- 部門の中で一番いろんなメンバーとコミュニケーションを取っていて、人と壁を作らないスタンスがみんなに慕われてるんだなと思ってるよ。まだまだ伸びしろはたくさんあるから、もっと努力して頑張って!
S.I
- はい、近くに尊敬できる先輩がいるとより早い成長につながるのは今の部署にきてとても感じてます。次は私が後輩にとって尊敬できる先輩になるべく、先輩にしてもらったことをしてあげようと思います。
