
第2企画室 2014年入社

第2企画室 2021年入社
後輩を大切に育てる
活気ある職場
M
- 第2企画室の第一印象はどんな感じだった?
W
- 電話の音とパソコンのタップ音がひたすら鳴り響いているかと思えば、いろんな場所で会話が聞こえてきたり、これぞTHEオフィスという雰囲気でした(笑)
M
- 最初からWさんは興味関心がすごく強い、物怖じしない子だなと思ってたよ。明るいし、「企画に向いているな~」と思ったのを覚えてる。楽しく働ける姿が想像できるというか。
W
- それは先輩が普段から下の名前で呼んでくれて、コミュニケーションをたくさん取ってくれるからですよ。先輩の担当じゃない企画でも、売れ筋の情報共有をしてくれたり、素敵なアイディアを教えてもらえるのも嬉しいし、勉強になってます。
M
- 私も新人の頃、先輩にはさんざんお世話になったから。自分も後輩の仕事内容とか企画内容をできるだけ把握して、やりたいことができるようアドバイスすることを意識してるよ。

先輩の仕事への姿勢から学び
自分の実力になっていく
W
- 初めて一緒に市場調査に行ったときに、売れそうな商品を見つける感度が高く、また見つける量も多くて驚きました!それで周りのメンバーも感度高く調査できて、これまでにないくらい参考サンプルを購入しました。
M
- こういうのが可愛いかったよとか、こういうのが売れているらしいよとか、経験の部分でカバーできることはしてあげたいなと思ってるんだよね。
W
- メーカーさんと商談するときも、何が、どこで、いくら売れた?という感じで納得いくまで質問を繰り返していて、先輩の目の付け所や何に興味を持ったかを間近で見られるのは勉強になります。
M
- Wさんもしっかり成長してるよね。前に担当した、アパレルメーカー・制作会社・モデルの方々を巻き込んでの新しいチャレンジ企画のとき。自発的に必要なことは何か、誰にお願いしたら良いかを考えて、自らアポイントをとって交渉したりしてたよね。知識・経験が豊富な先輩たちに相談しながら、必要なタイミングで上司に進捗報告をしてる姿、頼もしいなと思って見てたよ。

仕事を楽しく、前向きにやれる
お互いを尊重したコミュニケーション
W
- 私は考えを簡潔に伝えるのが苦手なので、相談するときに先輩の時間を取りすぎないよう、内容に優先順位を付けて話すように気を付けてます。
M
- そうなんだ。Wさんは第一印象通り明るくて、部署のメンバーはもちろん、メーカーさんや制作会社の方々ともうまくコミュニケーションを取れていて、凄い仕事を進めていくうえでの長所だなと感じてるよ。
W
- 先輩は私の長所と短所どちらも理解して、褒めたりフィードバックしてくれますよね。
M
- 確かに良いなと思ったことをなるべく伝えるようにしていたり、自分だったらこうするという考え方のヒントを与えるアドバイスを心がけてるかな?
W
- はい、だからこそより「頑張ろう!」という気持ちになります。まだまだ未熟ですが、強い味方がいるような気持ちになれて、日々精進できています!いつも親身に会話してくださり、ありがとうございます。
M
- ほかのメンバーもWさんの成長を感じていると思うよ。大変なこともたくさんあるけれど、持ち前の元気さと前向きな気持ちで、部署の新しい可能性を開拓していく重要メンバーになっていくのを期待してます!
