2017年06月06日
株式会社ベルーナ(本社:埼玉県上尾市/代表:安野 清)のグループ会社である株式会社グランベルホテルは、京都の祇園四条にデザイナーズホテル『京都グランベルホテル』を2017年7月14日(金)にグランドオープンします。
<京都グランベルホテル 外観> | <京都グランベルホテル フロント> |
京都への観光客数は年々増加しており、2015年は観光客数が5,684万人、宿泊客数は1,362万人とともに過去最高を記録しております。また外国人宿泊客数も前年より72.8%増と大幅に増加し、日本の訪日外客数の伸び率47.2%を上回るほど、京都のインバウンド需要は高まっています。(※「京都観光総合調査2015年」より)
『京都グランベルホテル』は、京阪本線「祇園四条駅」から徒歩2分、阪急京都線「河原町駅」からも徒歩7分という好立地で、観光やレジャー、記念日からビジネスなどそれぞれの目的に合わせ、ホテル滞在も楽しめるホテルとして2017年7月14日(金)にオープンします。客室は105室で、ホテルでは珍しい地下客室をご用意しました。
『京都グランベルホテル』は、「祇園の継承×日本クリエイティブ」をコンセプトに、京都の中で最も京文化を感じる祇園で、今の祇園を楽しんでお過ごしいただけるよう、古くからある“祇園伝統スタイル”と、今の日本が考える“クリエイティブ”をホテル空間でコラボレーションさせた新しいホテルです。日本の技術だけではなく、海外の技術も取り入れ、今の日本人が海外に向けて発信する新しい日本らしさを提供します。
ベルーナでは、“お客様の衣食住遊を豊かにする商品やサービスの提供”という経営理念の下、お客様へより時代を捉えた多彩な商品やサービスを今後も提供し続けてまいります。
<レストラン・バー・ラウンジ> |
1.フロント、ラウンジ、バー、レストランが一体となったエントランスコミュニティー空間
半地下のエントランス空間は、フロント、ラウンジ、バー、レストランが繋がり、中庭と一体の空間を構成。様々な国のお客様が思い思いの過ごし方で出会い、またコミュニケーションが生まれるような空間にしています。
<フロント> |
2.化学反応で生まれる新しい日本のクリエイティブ
日本デザイン=和のデザインではなく、世界のあらゆる良いものを取り込み、日本の文化と組み合わせて独自のデザインを創りだしました。
<地下客室> |
3.地下客室
ホテルでは珍しい地下客室。京長屋の内に開いた中庭文化を今の時代のホテルにあわせて再編集。
地上の喧騒から離れて地下の静寂と中庭の情緒が客室と一体になり、日本らしくコンパクトながらフィットする快適な居心地とともに、日本が考える新しい感覚のホテル客室体験を世界のお客様に提供します。