株式会社ベルーナ(本社:埼玉県上尾市/代表:安野 清)は、2022年7月29日に経済産業省より「エネルギー利用環境負荷低減事業適応計画」の認定を取得しましたのでお知らせいたします。
本制度は、2050年までにカーボンニュートラルの実現(温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする)を目指し、脱炭素化に寄与する取り組みを支援するものです。
ベルーナでは、「お客様の生活と幸せの向上に貢献する」という理念の下、衣・食・住・遊を豊かにするビジネスを展開しており、企業としての価値を高めていくため、CO2を発生させないクリーンな太陽光発電システムを複数の物流センターに導入しています。
今回の計画では、吉見ロジスティクスセンターの増築に伴う高効率設備の導入及び自家消費太陽光発電設備による購入電力の非化石化の取り組み等を通じて、付加価値の創出と炭素生産性の向上を図ります。
事業適応計画の実施期間は2022年7月~2024年3月とし、炭素生産性を30.3%向上させることを目標とします。